PANewsは10月31日、コインテレグラフによると、暗号資産管理会社カナリー・キャピタルがヴァンエックと21シェアーズに続き、スポット・ソラナETFの申請を米国証券取引委員会(SEC)に提出したと報じた。カナリーは10月30日に提出したS-1登録届出書の中で、スポット・ソラナETFはシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)のCFソラナ指数を通じてSOLの価格を追跡すると説明した。カナリーが提案したスポットソラナETFにより、投資家はSOLを直接保有することに伴う参入障壁やリスクに直面することなく、従来の証券口座を通じてソラナ市場にアクセスできるようになる。カナリーはスポットSOL ETFの保管者が誰なのか、またファンドがどのティッカーで上場されるのかについては明らかにしていない。