PAニュースは10月31日、テスラとスペースXのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)がソーシャルメディアに投稿し、現在の米国移民制度は逆転しており、才能ある人材の合法的な移民が困難になっている一方、不法入国が比較的容易になっていると批判した。同氏は、「ノーベル賞受賞者が合法的に入国するのはより難しいが、犯罪者は不法入国するのが容易である」のはなぜかと疑問を呈した。

マスク氏はまた、この問題を解決するためにトランプ前大統領やDOGEと協力したことにも言及した。

マスク氏「トランプとDOGEは移民制度のひっくり返った問題を解決するだろう」